2023年02月28日17:06

令和5年2月21日(火曜日) 静岡市福田ヶ谷の 大塚ブドウ園(代表 大塚剛宏氏)で、 清水区のイデオモーターべジモン の利用者4名 職員3名と、 駿河区のアレミティーこでまりの 利用者2名 職員1名により、 ぶどうの枝を誘引した テープの片付け作業が行われました。 
棚状に残されたテープははさみで切り取り、 地面に落ちているテープは ひざをついての収集作業です。
テープは青色で目立つのは良いですが、 敷わらや下草にまぎれた テープは見逃すことが多いので、 どの程度までの精度とするのか、 難しさもあります。

しかし、 利用者は作業内容が単純で、 自然豊かな環境下で、 気兼ねなく会話ができる 開放感を味わっていました。
大塚氏は観光ブドウ園を経営しており、 8月から10月にかけて 多くの市民県民が訪れることから、 園内をクリーンにして おもてなしすることを心掛けています。
今回初めて 農福連携に取り組んだため、 作業時期や作業内容、 工賃等の受け入れ態勢を検証して、 次年度に向けて調整していくそうです。
(農福連携コーディネーター 大石)
【お問い合わせ先】

認定 NPO 法人 オールしずおかベストコミュニティ 工賃支援部 農福連携課
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【農福連携】ぶどう園で片付け作業≫





