2021年10月06日17:13
令和3年10月5日(火曜日) 浜松市中区にある 遠鉄百貨イ・コ・イスクエア 6階 ギャラリーロゼにおいて、 個展「アマンダの世界」の 開会式が開催されました。
在浜松ブラジル総領事館 ガルシア アウデーモ総領事、 アマンダさんの才能を見いだした 浜松市内の特別支援学校で通訳として働く 日系ブラジル人2世の高橋仁さんらが列席されました。
アマンダさんは、 浜松市生まれの日系ブラジル人3世の13歳の少女で、 7歳から描き続けています。
3歳の時に自閉症と診断され、言葉を話しません。
作品をもって誰も聞くことがない世界観を表現し、 魂の声を発信し続けています。
アマンダさんの世界が表現された絵画の数々は、 鮮やかな色彩がキャンバスいっぱいにあふれ、 国内外で広く人々の心をとらえています。
個展「アマンダの世界」
【場 所】 遠鉄百貨イ・コ・イスクエア6階 ギャラリーロゼ
静岡県浜松市中区砂山町320−2
【会 期】 2021年10月5日(火)~2021年10月11日(月)
【時 間】 10:00 ~ 19:00 ※最終日は10:00 ~ 17:00
【後 援】 静岡県障害者文化芸術活動支援センターみらーと
アマンダさんの作品は、 当法人の運営する 静岡県障害者文化芸術活動支援センター「みらーと」 のWEB美術館でもご紹介しています。
静岡県障害者文化芸術活動支援センターみらーと
【WEB美術館】作家紹介 アマンダ AMANDA https://mirart-shizuoka.com/artist/820/
心を鷲摑みにする彼女のアート才能にどっぷり浸かり、 アマンダの世界に身を任せてみてください。 ぜひ、一度ご覧ください。